自分を変える覚悟はあるか

 会社員を辞めて独立する・・・

これからは雇用される立場ではなくなり事業主という位置付けになります。何事も自分で用意することに。

雇用されている時には仕事も場所も時間も収入も全て雇用主側で用意され、そのルールに従っていればそれなりの収入や生活は保障されていました(保障されていない労働環境もありますが ^^;)。

事業主は仕事も場所も時間も収入も全て自由に決めることができます。これが独立の最大のメリットでありデメリットにもなります。特に独立する動機が曖昧な方ほどデメリットの比重が大きくのしかかってくる。

明日の保障が何もないわけですから、「どこでどう時間を使ってどんな仕事をしていくら稼ぐのか」を全て自分でセッティングして生計を立てなければなりません。憧れで会社員辞めて独立したはいいが、多くの方が最初の見込みが甘く挫折してしまいます。

 

ところが軽運送業で独立する場合、この独立のデメリットを最小限に抑えることができるんですね。

まず業務委託という契約にて仕事の募集が数多くある。開業して不安定な時期でも運送業初心者でも、自分で営業する手間もなく仕事にありつく事ができるのは有難いことです。ただし時間・場所・収入は契約内容次第となるので、理想として思い描く姿とは少々違うこともあります。ただこれは会社員も同じですが。

ここで一つ注意しておきたいのは、開業後最初に取り掛かった案件が一生涯の仕事と勘違いしないことです。会社員ではないのですから、そこに変な拘束のされ方をしなくても良いのです。もちろん気に入った働き方であればとことんお世話になれば良いしラッキーです。

この最初の案件に嫌気がさして運送業を辞めてしまう方が結構多いんです。会社員意識が抜けていないのか、労働条件が合わない=退職・転職 という図式しか頭に浮かばない人。まあ体力的に運送業は厳しいとか腰を痛めたとか本質が無理な場合は仕方がありませんが、単に稼げないとか早起きがキツイ、社会保険がつかない・・・等の理由であれば、それをカバーしていける働き方ができるんです。

会社員の転職のような重大決断的なことではなく、仕事を変える・働き方を変えるというスタンスで考えれば良いと思います。雇用ではなく業務委託契約ですから割に合わない仕事なら契約を終了すればよい(ただし契約内容によってはペナルティが課せられる場合もありますから、まずは契約締結時に内容をよく確認しておくことが大事です。賃金とかの上っ面だけ見てホイホイ始めたはいいが、契約解除が困難な条件を付けている元請けもいますので)。

 

まず独立する前に自分は何を一番に優先しているのかを確認しましょう。稼ぎなのか自由度なのか場所なのか。稼げないならより稼げる仕事に移ればいいし、仕事に拘束される時間が長いと思うならもっと短時間・好きな時間でできる仕事にすれば良い。先日お伝えしたように自宅近くでできる案件があればガソリン代も時間も浮かせることができる。 トラックドライバーと違ってかなり融通の利く仕事案件は数多くありますし、その辺は運送業をやっていくうちにいろいろな情報が入ってくるようになりますので、いつまでも最初に出会った案件に縛られることはないのです。より好条件の仕事に移っていくことができるメリットを享受しましょう。

 

近未来的軽ドライバーは過去に固執しない働き方です。会社員的な相手のルール内で自分を押し殺して我慢していくようなことではなく、自分の理想的な生き方・働き方を実現させるために、あらゆることをカスタマイズして楽しむことをモットーにしています。

新しい生き方・働き方を自分の手で創り上げていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です