いくら稼げれば軽ドライバーやりますか?

巷では稼げないと言われている軽ドライバー。では実際はどれぐらいの収入だと思われているのでしょうか?

一般的な会社員の収入では稼げる稼げないのボーダーラインはどの辺でしょう?月30万より下だと稼げない、40~50万ならまあまあ、70万以上になればようやく稼げる感じになる?

 

会社員の方でも多くは自分の収入については稼げない部類と思っていらっしゃるのではなかろうか?「俺、稼いでるぜ!」と自信持って言える人にはなかなか出会えませんが、そういう突出した人は一般人と思考・行動エリアが違うから出会う機会もないし、それ故に稼げているのではなかろうか。逆に言えばそういう方々と頻繁に接点があるような思考・行動を身に付けると稼げる体質になるのかも知れません。いや、これ冗談ではなく稼げる人にはある一定の法則みたいなものがあるようだし、多くの書籍にもその辺が書かれていて私もそう感じる部分がある。

稼げる人の特徴として「健康」「時間」を大事にしていること。

この2点、多くの人が疎かにしがちですよねぇ。暴飲暴食・喫煙・深酒・夜更かしとか。
ネットサーフィンや無駄にSNSに没頭していたりして時間を浪費していても、変に満足感を得たりして懲りない。こういう人達は身の回りに数多くいますけど成功者でもなければ稼げてもいないし憧れもしない。

昭和の時代、「スーダラ節」という破天荒な歌がありましたが、「わかっちゃいるけどやめられねぇ」という歌詞に多くのサラリーマンが共感したものです。この時代は日本も高度成長期で何してても給料は右肩上がり、将来に不安のかけらも無いような、健康と時間を粗末にしていても幸せを感じられた良き時代でした。

ところが今は健康と時間を粗末にする者は生きていけない時代になってしまいました。「わかっちゃいるけどやめられねぇ」という人は自己管理の出来ない者として真っ先に切られてしまう。
私の複業の一つである物流倉庫では一応喫煙スペースとして4~5畳ほどの窮屈なスペース(煙が流出しないように完全に密閉されているがガラス壁なので中の様子はバッチリ見える)があるのですが、利用するのはトラックドライバーとフリーターと一部のダメ社員。食品管理に厳しく目を光らせている立場の者がタバコの臭いプンプンさせて職場に居る不思議。食品を運んでいるドライバーともども意識低すぎですよね。あと女性パートの喫煙率が異常に高い。顔触れはいつも同じで頻度も多い。何か一仕事する度に喫煙しに来てはスマホプチプチ。ドライバー達はくだらない話で内輪で盛り上がっている。
私が「負け組の部屋」と名付けた理由がおわかりいただけるかと。

 

さて話は大きくそれてしまいましたが、巷の軽ドライバーの収入イメージは恐らく20万前後という感じではないでしょうか?月収20万に届かないというと私はバスの運転手の基本給とか残業のない工場作業員が頭に浮かびます。イマドキの大卒初任給でももっと多い人は珍しくないので、月収20万はちと厳しいですよね。
軽ドライバーで月収20万というのもさほど珍しくはないので、巷のイメージが当たっていないわけではない。しかし経費自分持ちの軽ドライバーは会社員の20万とは同じではない。月収20万しか作れない軽ドライバーは早々に去っていきますし、継続できる人の収入は世間のイメージよりもっと多いのです。

今はドライバーの人手不足という売手市場ですし報酬レベルも一時期よりは上がってきています。世間、特に会社員のようにお給料生活者から見ると「完全出来高」という働き方が必要以上に不安定感を醸し出していて、「稼げない」と見られてしまうのでしょう。稼げないというより「長続き出来ない」というイメージが根底にあるのだと思います。実際に人の入れ替わりは多いのですが、去る人・残る人の違いは工夫できるか否かという部分が大きいと思う。

継続できている軽ドライバーは自分で収入を作る工夫をしています。それが「出来る・やってやる」と思ったから独立したはずなんです。会社員と違って何するのも自由だし収入も青天井なので、一概に軽ドライバーと言っても収入幅は月15万~100万超と広い。その下の方の数字だけでみれば確かに魅力は感じられませんよねぇ。でも実際は全然違いますよ!とも言っておきましょう。

「稼げない」のではなく「稼がない」というのが正しい表現だと思います。本当に稼ぎたければやれることはいっぱいあります。一つの仕事ではなく複数の案件を組み合わせることも可能だし、軽運送業に限ることなく副業を取り入れることだってそう。先に挙げた稼げる人の特徴である「時間」をいかに利用するか。低単価・悪条件の仕事に1日振り回されていれば稼げるわけがない。でもそれは仕事のせいではなく、そんな仕事を続けている者の自己責任です。

日々「自分の今」を疑うこと。更なる可能性を考えること。
会社員ではないのだから一つのポジションに収まっていてはいけない。収入は自分で決める事が出来るメリットを最大限に活かすことを考えないで「稼げない」と言ってはいけない。ドライバー未経験のくたびれたオヤジが軽運送業に参戦して早々に月収50万は超えていけたのですから、決して収入のハードルは高くない。単にイメージだけで「稼げない」と決めつけているだけで工夫しないから上の世界も見えてこないのです。

転職を考えて燻っている人、軽運送業も一応脳裏にある人、いったいいくら稼げれば軽ドライバーやりますか?
現職の立場から言えば軽ドライバーは「収入は青天井」としか答えられません。
同じ仕事していても収入には大きく差が出る世界です。やる気があれば月収50万ぐらいなら超えていくことは難しくない。未経験者がやり始めて早々に月収50万超えを可能にする働き方が他にどれだけありますか?今の仕事を続けて月収50万超えはいつになりますか?

 

いくら稼げるか?ではなく、いくら稼ぐ!と決めて働き方を組み立てれば良いと思います。

軽ドライバーを「仕事」と考えると稼ぐのは難しくなるかも。

軽ドライバーは「働き方」と考えれば可能性はグンと広がって行きます。

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