ROUTINE

ルーティンという言葉、いつの間にやら日本人にも定着しましたね。たぶんイチロー氏の特殊な生活習慣を報じる際によく使われていたような。

皆様の日常においてもルーティン化しているものがあるかと思いますが、それは意識的ですか?それとも無意識に?

 

日本にもルーティンと似たような意味で使われる「習慣」という言葉がありますね。この2つは全く同じことなのかというと、微妙に違うようにも思います。
「習慣」というのは周囲の環境から学んだり会得して年月をかけて身に付いた所作という感じ。一方「ルーティン」は周囲と関係なく意識的に短期間で取り入れた所作と言えるのではないでしょうか。「習慣」は多くの人に共通してみられますが、「ルーティン」はよりオリジナルなもので誰もが同じことをしているわけではない。

例えば歯磨きとか手洗い・うがいの類。これは子供の頃から親や先生に指導され、ほとんどの人が状況に応じて無意識に行ってる習慣ですよね。自然と行えるがタイミングや回数に制約もなくほぼ惰性でやっているようなもの。
一方「ルーティン」の方は割とストイック的に決まり事が設けられていて、仕事に行く時は靴は右足から履きプライベートの時は左足から履くみたいな、何か”縁起”を担ぐような要素が含まれている感じがするのです。まあ何かしら意味・理由があってあえて行っていることですから、目的意識の高い習慣・カスタマイズされた習慣とでも言えるのではないでしょうか。

こう分類してみると、私たちが何となく「ルーティン」という表現を使っている行為も、実際は単なる惰性上での習慣だったりする。「ジョギングが毎朝の私のルーティンです」と言う場合、これが雨の日はやらないとか寝坊したらやらないというのであれば、”毎朝”というルールから外れるわけでルーティンと呼ぶにはちと違う気がする。ストイックなまでに拘るのがルーティンであり、甘えが許されるのが習慣。
歯磨きや手洗い、時々省略していませんか?(笑)

 

仕事によってそれぞれの習慣やルーティンがあると思います。朝礼や会議は容易に思い浮かびますけど工場等では始業前のラジオ体操なんかもそうですよね。社歌社訓の斉唱などは皆が不要と思っているのに無理やり続けている会社もありますが、会社にとっては目的意識が高い習慣なのだろうけど従業員からしてみればやらされ感満載なのでルーティンと位置付けたくはないなぁ。

軽運送業という仕事上から見てルーティンと呼べるものはあるのだろうか?
軽ドライバーの多くが個人事業主ですので、皆が集まってのルーティンというものはなかなか見受けられないのですが、それぞれにおいては何かしらの拘りを持っての行動はあるとは思います。ちなみに私の軽運送業上のルーティンとしては、積込み前にストレッチをすることでしょうか。これも開業当時に準備運動を怠ってよく腰を痛めていたのとインストラクター仕事でストレッチの重要性を学んだからルーティン化したわけで、ドライバーの誰もがやっているわけではない。過去から学んだものがそれぞれのルーティンになるのだと思います。

 

もうブログを始めてかれこれ10年以上経ちます。他のブログと合わせて1800以上の記事を書いてきましたけど、いまだにルーティンと呼べる域には達しておりません。更新間隔も不定期だし甘えの部分があるのも事実。長くやっているからルーティンとは呼べないのです。惰性でブログやってると言われても仕方がない。なかなかイチロー氏のように目的意識高く自分を律することが出来ないというのがステップアップの妨げになっているのも承知している。これは私だけでなく他にも痛感している方はいるのではないでしょうか。

ただ逆の見方をすれば、「やらなくてもよいこと」「いつでも止めることができること」を10年以上継続しているのは、どこかに理由や秘訣みたいなものが存在しているとも言えます。誰にでも継続してやっている趣味とか友達付き合いとかがあると思うのです。そういう部分をきちんと分析すれば、相性の良い仕事とか働き方が見えてくると思いますし見てくれの求人情報等に惑わされず、自分の進む道が開けてくるのではないでしょうか。

私の場合はずいぶん遠回りしてますけど「執筆」という行為が好きなんですね、きっと。ぶっちゃけブログ書くのって面倒なんですよ!(笑)1本書くのに1時間以上かかりますし、時給1,000円の仕事してた方がナンボかマシ・・・
と思ったことはありませんが ^^;

記事1800本×時給1000円 = 1,800,000円~

いや、やはり少々後悔が・・・ ^^;

 

まあブログは執筆業に向けての鍛錬・自己投資と考えれば高・・・いや、安いものです。
複業の次の一手として私はライティング仕事も始めてます。無料だし収入にもなるし、年金だけでは足りない生活費を作るには年齢不問で体力が衰えても在宅でできる仕事は必須です。
45歳リストラ、終身雇用終焉、年金制度崩壊の時代を生き抜いていくためにも、収入を生み出す手段を見つける事が中高年のこれからのルーティンワークとなっていくと思います。

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