指針が決まれば動き出す

新しい元号が「令和」に決まりました。皆様の印象はいかがでしたか?

あれやこれやと国民が1億総予想家と化して楽しめた、過去に例を見ない新元号お披露目の段取りとなりましたが、元号にまつわる歴史的背景や「万葉集」について、改めて勉強したり興味が湧いたりしたのでは?

 

私も先週、それなりに分析・予想して「栄化」という2文字を導き出してみました。
「れいわ」と「えいか」。「REIWA」「EIKA」 音感は似てましたね。なんかイマドキのクラスにいそうな女の子の名前みたい 。
惜しまれるは万葉集ではなく枕草子にヤマを張っていたこと!(嘘)

昔テストでことごとくヤマを外していたことを思い出したぜ (^_^;) ←ギャンブル不適格者

それにしても私もついに「昭和」「平成」「令和」という3元号にわたって生きていることになりますなぁ。「昭和」の時代、私の目線からは「明治」「大正」「昭和」と3元号を生きて来た人を見る度に「凄いなぁ」と感嘆していたものです。令和になると5元号に渡る人もいらっしゃるのですよね。今度は私が「令和」生まれの子供達からそういう目で見られるのでしょうか?何か複雑でもあり、いや、「令和」の次の元号も見届けたいという気持ちもあります。

 

さて、束の間の楽しめた時間も終わり、新元号が決まったことにより新しい時代に向けて日本社会も急ピッチで動き出したようです。特に新元号が施行される5月1日は、これも日本社会が初めて経験するような全国的な大型連休の真っただ中。連休前にやる事やっておかないと大変な事になるという危機感は多くの企業・業界の共通認識となっている(はず)。
企業だけでなく労働者もちゃんと休めるよう今月後半は慌ただしくなるでしょうね。

今年になってからいろいろな機会において西暦表記・記入に統一する動きが加速していますが、現在はほぼ強制的。個人事業主として取引先に提出する見積書・請求書等は西暦に一本化してきてますし、契約の更新等も記入は西暦に変わりました。新元号に関する取り決めがまだウダウダしていた頃はカオスな状態でしたが、新元号が決まった途端、世の中が一斉に方向性を持って進んでいる感じがいたします。

 

これは人生にも言えることではないでしょうか。

目標や指針が決まらないと大海に浮かぶ小舟のように、どの方向へ行ってよいかわからず風まかせ波まかせとなる。無意識に辛いことを避けることが行動の全てのようになり、その行動の先に何が待ち受けているかを考えることもしなくなる。学生のうちに卒業後の進路が決められず、とりあえずのフリーターの期間がいたずらに長くなってしまい就職することもままならなくなっている人は私のまわりにも結構いる。目標・指針がないので動き方がわからなくなっているのか。

しかし新元号のように柱が決まると自ずとあらゆるもののやる事が明確になってくるはず。少々辛い事でも進むべき方向が決まっているのでそれを乗り越えるために考え行動するようになる。それはフリーターに限らずサラリーマンも自営業も同じ。通勤の満員電車の中で混雑に身を任せているだけではそこから抜け出せない。目的地があるからどんなに混雑していようがそこで降りようとする。目的のために行動しているというわかりやすい例です。

目標・指針を決め、そこへ向けて行動する。

良い方向に進んで行くために、最低限やっておくことは非常にシンプルです。
特別なことは必要なく、できることを一つ一つ見つけてこなしていく。その一つ一つがその人の一歩一歩となり足跡となって行く。「千里の道も一歩から」「ローマは一日にして成らず」です。成功へのイメージは大切。そのイメージすら無いのでは踏み出す一歩が間違った方向へ行ってしまうことにもなりかねない。

「平成」で上手くいかなかったのは何故か?
「令和」では何をしたい?どうなりたい?

元号交代なんて、こんな大きなキッカケにできる機会はそうそう無い。是非活かしたいものです。
新しい時代、どんな目標・誓いを立てて行動して行きますか?

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