働き方が試される!気付くか更なる社畜と化すか!

年明けてまだ2ヶ月だというのに、誰がお正月の時点で現在の世界的騒動を想像していただろう?

増税、GDP大幅減、新型ウイルスの世界的拡散・・・
日本はオリンピック開催国という経済の起爆剤が自爆剤にもなりかねない危機的状況に片足を突っ込んでいる。

 

マスク不足が一向に解消されないまま、今度はティッシュペーパーやトイレットペーパーを買い込む人が巷に溢れている。
昔のオイルショック時を思い出す光景です。

災害時には気持ちの余裕を失った人の心につけ込んで「デマ」が飛び交うのですが、今回も同様に「デマ」に踊らされて不足してもいない物資を買い漁る人・人・人・・・

昨日(2/28)たまたま昼間ホームセンターに寄ったのですが、なぜか駐車場は長蛇の列。
平日の昼間では有り得ない状況に最初はマスクの緊急販売でもやっているのか?と想像していたのですが、ようやく店内に入れた時、今度はいきなりレジに長蛇の列が・・・

やはりマスクか?

と思いましたがなぜかレジに並んでいる人々は皆、トイレットペーパーやティッシュペーパーを複数抱えている。

その時点で私はまだ「デマ」の中身を知らず、ペーパー類の特売ぐらいにしか思っておりませんでした。
しかし帰宅前に寄ったスーパーではいつもは近所のドラッグストアより1割以上高くて「誰がここで買うんだろう?」と思っていたトイレットペーパーやティッシュペーパーの売り場が綺麗に完売しておりました!

そこでようやくこれは異常事態が起きていると感じた次第です。
帰宅後にネットを見て「デマ」と騒動を知り納得。
ネット上では早くもトイレットペーパーの高額転売が行われているのには呆れるばかり。

マスクが買えない体験をしている最中ですから、「買えない不安症候群」が蔓延している中に「デマ」の一つでもポンっと入れてやれば群衆はすぐに煽られる。
情報の真偽も確かめないまま行動に走る群集心理は誠に恐ろしいですね。

 

さて、日本中がコロナウイルスに翻弄される中、今一番の問題は拡散を防ぐために何をしなければならないのか?誰がどこまで協力しなければならないのか?ということでしょう。

全国の小中高校に休校要請が出され、スポーツ関連や行楽施設も次々と営業自粛を打ち出しています。中でもディズニーリゾートやUSJが2週間以上の休園を発表したことに驚かれた方も多かったのではないでしょうか?

これまでにも地震や噴火、台風などの自然災害ではエリア限定での規制や自粛は何度もありましたが、国全体に及ぶ経済活動の自粛は株価や為替にも大きな影響を与え始めています。

 

企業レベルでも感染者が一人でもでればその職場はほぼ2週間程度の自宅待機となるわけで、対策の一つとしてテレワークなる働き方が脚光を浴びていますが、フリーランスという働き方をしている者からみれば「何を今さらテレワークが新しい働き方みたいに言うてんねん!」という感じでしょう。
フリーランスは近未来的な労働形態なのかも?

 

 

毎日同じ時間同じ場所に集まらなければ仕事ができないという昔の常識は、今では「働き方の格差」を生んでいる一つの要因です。
テレワークができるできないで会社や仕事の不公平さを感じた方もいらっしゃるでしょう。
働き方・仕事・会社を選ぶ上でテレワークの可能性を知ることも大事になっていきそうです。

 

そもそもフリーランスって群れずに自宅等で「個」で仕事・活動している方が多いので、感染症をもらったりうつしたりすることを避けることができる働き方です。
自分で自分の行動や予定をコントロールしやすいメリットがある。
朝夕の通勤ラッシュ時に電車に乗ることもさほどないでしょう。いや、通勤という行為がバカバカしくてフリーランスという働き方をしている者もいる
私もその一人ですが。

 

会社員の場合はもう泣こうが叫ぼうが会社の指示で動かねばならない。
例えそれが誤った方向に導かれているとしてもです。

 

今回のコロナウイルスによる日本経済の大混乱において、企業の考え方と各個人の働き方が問われることになる。

企業としていかに立派な経営理念を掲げていても、いざ緊急事態になれば経営者の本音が垣間見える。
「社員より会社の存続が大事」「世間体を気にして膿を隠す」「売上のためには法を守らぬことも厭わない」・・・

今回、労働者が監視しなくてはならないのが企業や会社の「感染隠し」です。
社内で感染者が発生しているのに報告もせず、何も対策もしないままに通常営業を続ける会社が必ず出てくると言われています。

また、自宅待機等の指示があっても待機中の賃金は支払わないとか有給を消化させるとか、理不尽な対応をする会社も監視しましょう。これ違反行為ですから。
会社側の指示による休暇・休職中の賃金は所定の割合で保障されることと、有給は指示によって消化されるものではないことは知っておくべきです。
経営側の義務と労働者の権利に無知であるからいいようにこき使われるのです。

 

とりあえず3月中頃までは広い範囲で経済活動が自粛・縮小していきます。
ここで自分の労働環境や働き方をよくチェックしていきましょう。

所属する会社の体力や将来性も見えてきます。ブラック度もしかり。
この経済危機をどう乗り越えるか?経営者の考えや手腕は信頼できるか?
自分はこのままここで働くことを良しとするか?

何かに気付いた時、どう行動していくか?
会社はおかしい・働き方に不満を感じていても、逃げ出す勇気や行動力が無いのなら一生「社畜道」を極めていけばよい。
ただし何があっても何をされても不平不満は言ってはいけない。

逃げるという選択を放棄した自分で決めた道なのですから。

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