緊急事態宣言解除後に何が起きる?変化に順応できない者の悲劇!

緊急事態宣言のヤマ場とも言えるゴールデンウィークを迎えました。

例年のような大型連休の気持ちの高揚感もなく、自粛を受け入れオンとオフのメリハリもないままに重苦しい日々はまだまだ続いていきそうです。

ストレスを上手く逃がす生活・働き方、できますか?

 

当初の予定では緊急事態宣言期間は5月6日までとされていますが、どうも延長される公算が高くなってきているようです。
最近の発表では東京都の感染者数は徐々に減少してきているような感じもいたしますが、他の道府県では増えてきているところもありとても5月7日から一斉に解除できるような状況ではありませんね。
死亡者数が増えてきているのと、陽性 → 陰性 → 再陽性 という再発するケースも気になります。

これまではゴールデンウィークという明確な区切りと、外出自粛要請を可能にしやすい要素があったため国民も我慢する目安がありました。
区切りの目安というのは非常に大事。

例えばマラソン競技でゴール地点を全く知らされていなければ、選手はどんなペースでどこまで走り続けることができるでしょう?
努力目標(タイムだったり距離だったり)が設定できなければ頑張り続けることは難しくなる。

とりあえず5月6日という区切りの設定があったから国民も何とか自粛・我慢を受け入れて頑張ろうという気持ちを持てたのだと思う。

しかしゴール目前に来て梯子を外されようとしている状況が生まれようとしている。
マラソンなら脱水症状でフラフラになりながらゴールが見えるところまで走ってきたら、またゴールが見えないところに移動してしまったという感じ。

これは辛い。

しかしゴールを動かす側にも理由があるので不満のやり場がないことが余計にストレスを生む。

もし緊急事態宣言の延長があるとしたらどれぐらいの期間になるのだろうか?
私たちはどれぐらいなら受け入れられるのだろうか?

恐らく今の状況であれば1週間~1ヵ月ぐらいの延長になると思われるのだが、もちろん流動的であり期待を込めての短期的決着の場合です。
慎重派の中にはワクチンが普及するまでという人もいますけど、経済的現状を考えれば更に1ヵ月以上延長すれば個人商店や中小規模の会社では廃業・倒産という流れになっていく。

 

今の政治家のスピード感ではとても融資政策や援助は間に合わないでしょう。
私達も政治や職場に依存している場合ではなくなってきていることは肌で感じ始めているはず。
これまでの常識が通用しなくなる世界が迫ってきている危機感を持たなければ。

 

緊急事態宣言が解除された後、世の中はどうなっていくのでしょう?

解除されたからと言ってウイルスを完全に封じ込めたわけではない。
相変わらず感染の可能性を十分に残したまま仕事や生活を続けていくことになる。
どこかでクラスターが起きることも考えられるし、そうなればまた緊急事態宣言もあり得る中で窮屈な行動を迫られる。
マスクは当分着用せねばならないだろうし、早々に自粛要請された職業・お店などはすぐに再開もできないでしょう。

今回の騒動をきっかけにテレワークを導入した会社は、恐らくその路線を継承・進展していくことになる。
通勤や朝礼・会議の無駄が必然的に炙り出され、オフィスに皆が集まらないと仕事ができないといった誤った認識は「社畜昔話」の一つとなって語り継がれていくであろう。
ようやく旧態依然の会社の常識から解放される働き方に皆が気付いていく。

 

 

出勤しないと仕事ができない。職種や会社によってはまだまだそういう職場もあります。
しかし全員が出勤する必要はないケースも増えていますし、交代勤務制にして自粛に協力している会社もあります。
工夫してやってみたら意外とできちゃった! ということでしょう。

働き方というのは会社や職場の工夫で大きく改善・改良できるはず。
創業者や古い・固い頭の経営陣にとっては社員が目の前にいることが安心材料となっているのでしょうが、それが逆に仕事の効率や売上げに逆効果になっていることも少なくないのです。

無駄にスペースを食う高いオフィス料を払い、出勤しなくてもよい社員の交通費も無駄に払う。
ついでにいなくてもよい社員の給料も無駄に払っている。
どれだけ無駄に固定費かけてるんですか?

今回の緊急事態宣言でようやく経営者にも「経営に不要なもの」が見えてきたのではないだろうか?
社会の変化、経営者の考え方の変化に気付かない者は残念ながら淘汰されていくでしょう。
自分は働き方を変えられなくても世の中はどんどん変わっていくのです。
目の前に仕事があることに甘え、変化に順応できない者・自分を変えられない者の未来は・・・

ソーシャルディスタンスは国民の常識・マナーみたいな感じに根付いていく。
となると対面販売やサービスの仕事も更に進化(?)していくのではないか?

スーパーやコンビニのレジではコロナシールドなる透明のカーテンが設置されましたけど、支払いやサービスにおいては「非接触」が主流になっていくでしょう。

実際運送業の宅配仕事においても、これまで禁じられていた「置き配」が一つのサービスとして一般化しつつあります。

 

こういう変化を先読みしアクションを起こしていかないと、そのうち周囲に振り回されやがて置いて行かれる。
宅配仕事も置き配できる・できないでは完全出来高制のドライバーの労働時間や収入に大きな差が出ます。

世の中がどうであろうと置き配を認めない運送会社だってあります。
良いものを積極的に取り入れる運送会社もあります。

さて、どちらで働きますか? ということ。

ストレスを抱える要因の一つとして間違いなく存在するのが、自分の無知と行動を起こせないこと。

できる・できないに愚痴をこぼす前に、どうしたらできる?を考えるクセをつける。

「会社や仕事を変える」ということが発想から外れているのだとしたら、人生が先に進まない大きな原因なのかもしれません。

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