イチローに学ぶ

この一週間、MLBマリナーズのイチロー選手の話題一色でした。あいにく試合が長引き深夜になってしまった引退会見も最後まで御覧になった人も多かったのでは?

いつも彼独特の言い回しで勘違いされてきた部分もあったのでしょうけれど、自分にウソのつけない正直な人なのだと思います。

 

彼が残してきた印象的な語録はいくつもあるのですが、とりわけ軽運送業で独立し収入を作っていく上でのやり方・考え方に大きく希望を与えてくれるフレーズがあるので、まあ有名な話だし今回の引退会見の中でもありましたので改めてご紹介するまでもないでしょうけれど、これまで何となく聞き流していたのとは別に、独立したらこうしてやって行けばなんとかなるかも知れないという気持ちでINPUTしていただくと、後々に絶対に役に立つと思います。

 

周りとの比較・競争ではなく、あくまでも量りは自分の中にある。それで自分なりに、その量りを使いながら、自分の限界を見ながら、そこをちょっとだけ超えていく。その「ちょっとだけ」ということを繰り返していくと、いつの日か自分の望んでいた姿に近づく。あるいは超えていく。

少しずつの積み重ねが…それでしか自分を超えていけないと思う。何か、一気に何か高みに行こうとすると、今の自分の状態とやっぱりギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので地道に進むしかない。進むだけではないですね、後退もしながら。あるときは後退しかしない時期もあると思うので。でも自分がやると決めたことを信じてやっていく。そうやって遠回りすることでしか、何か本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。

 

実に重い言葉ですね。どうしても結果を急いだり他人との比較に焦ったりして自分のペースを見失う人が多い。短期的に上手くいかないとそれを「失敗」と感じすぐに諦めてしまう。自分の限界を把握せず、そこを少しだけ超えようともせず、地道に続けることもしない。
これでは先に進むことはできなくても仕方がないですね。

以前別ブログでも書きましたが、私も軽運送業を始める時の収入を安定させていくために、「1日あと1,000円余計に稼ぐにはどうするか?」というテーマを自分自身に課していました。まだ出来るもう少し頑張れるという部分はイチローの「自分の限界をちょっとだけ超えていく」というフレーズと似通っていましたね。それをしてきたことで、副業をいくつも試行錯誤しWワークがマルチワーク(複業)へと進化することが出来ている。

もし開業早々に結果を急ぐあまりに時給が良いからといってハードな副業を選んだりマルチワークから始めていたらたぶん続いていなかったでしょう。それどころか軽運送業を選んだこと自体を失敗と思ってしまったかも知れません。地道に自分の出来る範囲から少しづつ広げていって辿り着いた今現在は、開業当時に思い描いていた数字を大きく超えているし、下手な就職をするよりよっぽど快適な生活をすることが出来ている。

 

偉人たちが残してくれた語録は私たちに「気付き」を与えてくれる。私たちはその語録から、偉人たちが遠回りした道のりをショートカットして進むことができたりする。困難に直面した時でもその対処の仕方を学ぶ事が出来る。だから書籍を数多く読むことは自分の引き出しを増やすのに効果的なんです。
私の娘には「勉強しろ」と言った事は無いが、「とにかく本を読め」とはいつも言っている。本を数多く読むことは、学業の成績に影響を与える以上に人生において必ず役に立つ。

「もうこれ以上本を読む時間なんか作れませ~ん!」という状況であっても、そこを少しだけ頑張って読んでみる。読書だけではなく、何をするにもそういう「あとちょっと頑張ってみる」ことを習慣付けていけば、どこかで神様がご褒美をくれるはずです。
気が付いたら目標を超えていた自分がいる。自分の未来をそう信じて暮らしていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です