やってやろうぜ!

皆様は何かが起きるのを期待してじっと待っているタイプですか?それとも何かを起こすべく自ら行動するタイプですか?

例えば転職や独立にスパッと踏み切れる人、躊躇していつまでも動けない人をタイプ分けしてみるとわかりやすいですね。 成功する人のイメージはどちらのタイプ?

 

いくつかの選択肢があった時、人は楽な方に流れやすい。そりゃそうでしょう。選択できるならそうしたいと思うのが普通。しかし起業家・ビジネスセミナー等では迷った時は困難な方を選択しましょう という教えをする。何故?

私の好きな言葉に「人の行く裏に道あり花の山 いずれを行くも散らぬ間に行け」というのがある。これは株や証券の世界では有名な格言の一つですが、人と違うことをするのが好きな私にまさにピッタリ。どういう意味なのかは何となくわかりますよね? 「お花見で人が大勢いるようなところは避け、人が行かないような場所にこそ荒らされず綺麗に花が咲いている。そして行くならもちろん花の旬のうちに。」つまり要約すると投資の世界では「人と同じ事をしていては儲けることはできませんよ」「旬の期間は短いですよ」という感じ。

起業家・ビジネスセミナーにおいても「人がやりたがらない方にビジネスチャンスがある」「競合の多いレッドオーシャンではなく競合の少ないブルーオーシャンを目指せ!」という感じ。少々の困難を受け入れてもライバルの少ない市場に飛び込めば先行者利益を享受できるという基本的な考え方ですな。凡人は最初の困難を敬遠して楽な方に流れるので、結果、用意された道を行き混雑して騒がしい中で花見をする羽目になる。まあガヤガヤ落ち着かない雰囲気が好き、人と同じでないと嫌だ!という人もおりますけど・・・

 

軽運送業・軽ドライバーというのは、どちらかというとレッドオーシャンの世界でしょう。選択肢としても参入ハードルが低い分、楽な方の部類です。だから賃金・労働対価は低い。自分の意思でこの世界に入って来たからには不平不満愚痴嫌味は全て自己責任。嫌なら困難な道を選択して進んで行けば良いのだがそれもしない。せっかく独立したのに他人の時間・ルールの中で生き、いいように搾取され続ける。これは軽運送業に限ったことではなく、末端の労働者の多くに当てはまる現実。

私もレッドオーシャンの中で生息している一人なのですが、幸いにも労働対価や時間管理の意識が高い方なので常に自分なりの働き方を工夫して生き延びることが出来ている。「他人の時間を生きない」「時間をお金に変える手段」をしっかり意識することで、普通の会社員以上の収入を確保しながら長時間労働というストレスを回避することは出来ている。多くの競合の中にいても「人の行く裏に道あり花の山」を実践して心地良い居場所を見つけております。もちろん「複業」という困難な選択もしてますからね(笑)

 

「人の行く裏に~」 というのは常識に囚われないということと同義でしょうかね。軽運送業で開業したからドライバーの仕事を探すというのはまあ普通。ただそこには「低賃金だから稼ぎたければ長時間労働」という業界の常識みたいなものが見え隠れしているのが私には不満。仕事自体は楽しいと思いますよ。一人気ままに音楽聞きながら過ごせてお金もらえるんですから。それで十分暮らせていけるならおススメの仕事です。ところが家族持ちになってくると気ままにという感覚から拘束された末端労働者へと意識が変わってくる。毎月収入は変わるわけですから最低限の生活費を確保するために労働時間は増えていく。経費も増えていく。働いている割に手元にお金が残らないという実感は会社員を経験した方ほど強いと思います。

そこで行動を起こせる人と環境が変わるのを待ってしまう人との差が出てくるのです。今のご時世、じっと我慢していればドンドン暮らしやすくなる、待遇が改善されていく、と思いますか?そんな能天気な人はいませんよね。国が国民生活を調整できたのは過去のこと。居心地・環境は自分で創っていかないといけない時代になっています。

変化を恐れず楽しみましょう。勝手に変わってしまう変化に対応するのは大変ですけど、自分で計画的に起こした変化はコントロールできるはずだし楽しいと思う。貴方と環境を変えられるのは貴方次第。やられる前にやってやろうぜ!

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