目覚まし・アラーム不要の働き方をどう手に入れる?

蒸し暑く寝苦しい日々は遠ざかり、秋の夜長は快適に睡眠がむさぼれる一年の中でも貴重な時。
秋に食欲が増すのは睡眠時間・睡眠の質と密接な関係があるようです。

放っておけば何時間でも寝ていられると思うのは、夏の疲労が回復に向かっている証拠かもしれませんね。

 

さて、人間の健康には欠かせない睡眠ですが、社会人となってからどれぐらいの人が今の睡眠時間・睡眠環境に満足されているのでしょう?

良質な睡眠・睡眠時間を妨げる要因はいろいろ。
人によって違うと思いますが恐らく多くの人に共通しているもの。それは・・・

目覚まし・アラームによって強制的に起こされるストレスではないでしょうか?

神経質な人になると翌朝の予定時間に起きなくてはならないという変な緊張感から逆に神経が高ぶり、眠れない・眠りが浅いといったことも起こりうる。
そしてようやくウトウトしてきた頃に目覚まし・アラームが鳴り響く・・・

一方でいつでもどこでもアッという間に眠ることができるという羨ましい人もいる。

慢性的な睡眠不足の人も速攻眠れる人も、起きなくてはいけない時間があることは同じ。
それが同じ時間であっても、遊びに行くときと仕事に行く時では寝覚めの良し悪しが全然違う。不思議なもんです。

一般的には寝坊のリスクを無くすためによく使われているのが目覚まし時計。
もしくは時計やアラームのアプリでしょう。
全く使ったことがない・必要ないという人はいないと思われますが、生活の中の隠れた必需品です。

強制的に叩き起こされ朝から機嫌が悪かったり体調がすぐれなかったりすることはありますが、目覚まし・アラームに八つ当たりする人はいませんよね?
悪いことをされたどころか寝坊を防いでくれる恩人なのですから。

それほど大事な目覚まし・アラームの役割ですが、できればこれらにお世話になりたくないと思ったことはありませんか?
夢心地のまどろみの中に土足で踏み込んでくるようなあの音!
嫌ですよねぇ・・・

用事のない休日の朝のような、強制的に起こされない生活を毎日送ってみたいという潜在欲求が、他人のルールの下で働いている数多くの人の心の中にあるのではないでしょうか?

毎朝、同じような時間に皆が同じように行動を始める。
毎日同じ電車・同じバスに乗るため、朝礼に出席するため、ミーティングのため・・・

スタート時間は厳しく決められているが、終わりはエンドレスな理不尽

会議、残業、飲み会・・・
自分でコントロールできないまま、1日の終わりは不規則になる。

不規則な終わりと超規則的な始まり。そこには自分の意志が入り込む隙間もない。

こうして質の悪い短い睡眠が続いても目覚まし・アラームが容赦なく1日の始まりを告げる。
このストレスは確実に心身を蝕んでいく。ジワジワと自律神経を病んでいき鬱になる社会人がいかに多いことか。

 

長く眠ればよいというものでもありませんが、人間の持つ自然本能・体内時計みたいなものをもっと尊重した生活はできないものだろうか?

極端に言えば日が沈み暗くなったら身体を休め自然な眠りに落ち、夜が明けたら自然に目が覚め活動を開始するというような生活。
昔の映画「ブッシュマン」に似たような描写があったような・・・

人間の本能のままに生活リズムを作れたら、その人の健康寿命はMAXに持っていけるのではないだろうか?

現代は真逆の生活をしているのに寿命だけは延びている。
しかしそれは健康寿命と言えるのだろうか?
単に医療の進化により延命させられているだけ?

もちろん人によって朝型・夜型等いろいろあるでしょうし、一番フィットする睡眠方法や時間も違うし生活環境の違いもあるでしょう。

大事なのは時間・行動を自分でコントロールできること

「そんなの無理!」と言うのは簡単。
無理だと思うなら大人しくいろいろな事を我慢するしかない。
もしくは仕事や環境を変えるか。

我慢して忍耐の生活を送るか、そこから飛び出すか。

社会人が自分をコントロールするということは、働き方・労働環境が大きくかかわってきます。
それなのに自分の理想とは程遠い働き方、労働環境にいる人がいかに多いことか。

 

最近ではフレックスタイム制を導入したり在宅勤務を選択できたりする企業も増えてきてはいますが、それでもまだまだ人が人として扱われていないような労働を強いられている職場も数多く見受けられます。

「生活のために働く」というベースがあるのに「生活が崩れている働き方」をしている人が多いのです。
冒頭の起床問題にしても、無理やり起きなくてはいけない仕事しか選択肢はないの?と自分に問うてみる。
例えば通勤時間を削る・無くすだけでもだいぶ改善できる部分はあるはず。

もちろんそう簡単にできない事情もあるでしょうけれど、では貴方にはその仕事しか選択する余地がないのでしょうか?

「今の仕事在りき」で考えようとするとどうしても息詰まる。

自分がなりたい生活・働き方・仕事って何だろう?

一回全てをまっさらにして自由に考えてみたらどうだろう?

少し収入が減るかもしれないけれど自由にできる時間・自分をコントロールできる時間が手に入れば、収入ネタなどいくらでもある時代なのだからカバーして余りある。

毎朝好きな時間に起きれる働き方だって探せるでしょう。

本当の人生はそこからです。

 

これまではそこを理解するための苦学の時間。
学校卒業してとりあえずどこかに就職して働くという世の常識を試した時間。

良いこと嫌なこといろいろ経験したことをインプットしたままではいけない。
これからはそれをアウトプットして理想に近づけていくことこそ人生の意義。

さあ、目覚まし・アラームとはお別れしましょう!
自分の本能がどこへ導いてくれるかを楽しみましょう!

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