“ 差 ” はエネルギーを生む

過去の成績なんてクソ食らえだ!

お盆休みも真っ只中、ナント昨日発生したばかりの台風8号が今日の午後にも東日本に上陸するのだとか。
さすがにお盆休みが始まったばかりだと帰省や旅行の計画が目白押しでしょうから、多くの方々は天気予報に注目しており台風発生・接近に気付いているでしょう。
しかし通常でしたら「昨日発生、今日上陸」なんて聞いてないよ~という方は多いのでしょうなぁ。

今回は台風が発達する前に来ちゃうので規模や勢力は小さそうですが、それでも雨風は強いのでお出かけの方は注意が必要です。
特にコロナ第7波中とはいえ帰省・旅行で日本人が大移動するタイミングなので、交通機関への影響も心配ですね。

 

さて、毎年毎年自然災害に悩まされる日本ですが、地震や火山の噴火と違ってかなりの精度で予想できる台風のような自然エネルギーを上手く利用することは出来ないのだろうか?
なんて素人は思ってみたりしますよね?

もちろん昔からそんな誰でも思いつくようなことは研究対象になっているでしょう。
例えば台風をう~んとダウンサイズさせた「風力発電」なんていうのもその一つ。
台風は年に数回しか発生しませんし場所も絞られてしまいますが、毎日のように広範囲で起きる「風」という自然気象・無限のエネルギーを生活に必要な「電気」に転換する。

地味だけど火力や原子力のような燃料を必要せず排出される有害物質の心配もないというのは、太陽光と並び再生エネルギーとしては非常に魅力的。
ただし火力や原子力のメリットは発電量やタイミングをコントロールできることであり、その点で風や天気頼みになる風力や太陽光は分が悪い。

もう一つ自然エネルギーを電気に変えるシステムが「水力発電」。
日本は河川の多さと起伏に富んだ地形から水力を利用する考えは昔からあったようだ。

今でも田舎の方に行くと「水車」のあるお店や農家は顕在する。
電気が浸透した現在では、昔のように生活に実用するためという存在では無くなっているのかもしれないが、それでも見かけると何か心が安らぐ感じがする。
変にデザインに凝った広告看板より「水車」実物のインパクトは凄い。

無人で動き続ける水車は先人の知恵・工夫であり、間違いなく現代にそのコンセプトは受け継がれている。
邪な思想で改造銃をせっせと作り上げるような才能があるなら、再生エネルギーを発明でもすれば良いのにと思ってしまう。
そしたらノーベル賞もんですよ。一生特許で食って行けますよ。

私はハムスターの回転車が何かに利用できないかなと(水車にヒント)
ひまわりのタネ一つで相当走ってくれます(笑)
日本中の何万匹というハムスターに頑張ってもらったら・・・以下自粛

安価な社畜のエネルギーも捨てたもんじゃない

覚えてますかねぇ。15年ほど前に東京駅北口改札で「床発電」なる試みがあったことを。
床上を歩行する際などに生じる振動のエネルギーを利用した発電ということで注目されましたよね。
当時の技術では通行人による床発電では大した発電量を得られず、せいぜい駅の自動改札機や電光掲示板に利用するという目標でしたが、その後「床発電」の話を聞きませんが可能性は消滅してしまったのだろうか?

人が集まる場所での床発電は面白そうだけど・・・

今回のお題である「“ 差 ” はエネルギーを生む」というのは、これまで取り上げた風力(気圧の差)や水力(高低差・落差)によるエネルギーがわかりやすいと思いますが、世の中には何かしらの“ 差 ” により生じるエネルギーというのはいくらでもある。

例えば「貧富の差」。
歴史的偉人達の中には幼少時代の貧しさをバネにして強い信念と努力で地位・名声を気付いた者は少なくない。
いつの時代にも貧富の差は無くならないし、日本人の中にも程度の差はあれ貧富の差を感じている者は少なくないと思う。

そして貧富の差が人としての優劣に置き換わってしまうのが悲しい。
そこで悔しさを自分を向上させる正のエネルギーに変換できれば良いのだが、残念ながら多くは反対の結果になっている。
負のエネルギーはそれはそれで強いものがあるが、非行・犯罪に走ったり自ら命を絶ったりと周囲に迷惑をかける方向へ進んでしまう。

最近の日本は治安の悪化が進んでいるし自ら命を絶つ件数が増えている。
経済的自立ができずに必要以上に貧富の差・優劣の差を背負ってしまう人が多いというのも大きな要因ではないか?

似たような例では社内の格差というものもある。
学歴の差から始まって、上司に気に入られるか否か、出世ルートに乗る・外れるという当事者だけが抱えるストレス。
出世ルートに乗った者はそれが生きがいとなり働くエネルギーに変換できる。
しかしルートから明らかに外れてしまった者は、例え自分に出世欲がなくても仕事への意欲を失い退社に追い込まれたりする。

肩書の差というものもエネルギーを生みだす一つの原因。
昔は体育会系のノリで上司の圧というのは凄い会社もあった。
今はコンプライアンスだSNSだで露骨にヤバいことができないから自重している感もあるが、この上司の圧を跳ね返す反骨エネルギーのある者は社内で生き残れるし、屈する者は負のエネルギーが会社を去る方向へ動かしていく。

そんな成績で恥ずかしくないのか?

周囲の無言の圧力=エネルギー が人をダメにするという事例は会社員だけでなく家庭でも学校でもある。
それは虐待やイジメという強力なエネルギーとなり弱者に襲い掛かる。
まだ社会を知らない子どもにとって、精神にのしかかる邪悪なエネルギーの対処などわかるはずもなく、結局押し潰されてあらぬ方向へ導かれていくことになる。

 

世の中には目に見えないエネルギーが充満していて、それは何かの “ 差 ” によって発動されることが多いことに気付きましたでしょうか?

これまでの人生で様々な決断・行動をしてきたでしょうけれど、その時どんなエネルギーが自分を動かしてきたか思い出せますか?

俺はこのままでは終わらない!

冒頭で再生エネルギーについて触れましたけど、

●自分にとっての再生エネルギーとは何か?
●その再生エネルギーを自由に作り出すには?
●再生エネルギーを使いこなす場面・シチュエーションは?

この3点を突き詰めていくと、個人的なイノベーションが期待できるのではないか?
自分のエネルギーの可能性を引き出すには何かしらの “ 差 ” を見つけて自分を焚きつけるのが火事場の馬鹿力を生み出す近道になるのではないでしょうか?
反骨心・悔しさというのは大事ですよ!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。